つくりました。
右のAuthorの画像を、Twitterのアイコンを直リンクで参照する、とてもお行儀の悪いものにしていたのですが、Twitterのアイコン画像を更新するとURL変わってしまうので、Gravatarを参照するように変更してみました。
誰か作ってるだろうと思って、コピペ元を探してみたんですが、見つけれたのは、設定にメアドを書いたらハッシュ生成して画像を参照するもので、ちょっと思ってたのと違う感じがして、自作に至った感じです。
rubyコードを噛ましたりしてないので、メアドのMD5ハッシュの生成はできないですが。
用意するもの
- GitHubPagesとOctopressの環境
- Gravatarアカウント(GitHubでアバター画像を変えてるなら作ってるはず)と、登録時のメアドのMD5ハッシュ
つくりかた
GravatarがJSONでプロフィール情報を返すAPIを提供しているので、それを使って情報を持ってきて、画面に反映します。
だけ。
具体的には、こんなかんじ。
てぬき。
コピペ
GitHubにリポジトリつくったので、使いたい人がいたらそこからもってってください。MITです。好きにしてください的な感じです。
pluginとか、カスタムasideも、テーマみたいにサブモジュールとしてcloneできるような感じだと、楽なのになー。
つかいかた
gravatar.html
を/path/to/octopress-repos/source/_includes/custom/asides/
にコピーする。_config.yml
を開く。default_asides
プロパティの好きな位置にcustom/asides/gravatar.html
を追加する。- サードパーティ設定のあたりに
gravatar_hash
プロパティを追加し、Gravatarに登録したEメールのMD5ハッシュを設定する。 rake gen_deploy
で公開しておしまい。
_config.ymlはこんな感じのを足せばいいです
default_asides: [..., custom/asides/gravatar.html, ...]
# Gravatar email hash
gravatar_hash: 0bc83cb571cd1c50ba6f3e8a78ef1346
※0bc83cb571cd1c50ba6f3e8a78ef1346
はmyemailaddress@example.com
のhashです。
Gravatarのヘルプには、連携アプリ向けのmd5ハッシュの生成方法とかも書いてありますが、GitHubのアバター画像のURLとかからでも参照できるので、そっからコピペでOK。